依存性パーソナリティ障害を持った人との接し方について

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依存性パーソナリティ障害とは、他者への依存が強く、人に頼まないと生きていけないと思い込む病気のことです。
症状については、自身で生きていくことに強い恐怖を感じる、相手から不当な扱いをされても文句を言えないなどがあげられます。
悲観的で自責的であり、自己評価が低いことが特徴です。
原因自体ははっきり解明されていないものの、男性より女性が、弟妹に多くみられます。
依存性パーソナリティ障害と疑われる場合は、精神科・心療内科がある医療機関にて受診します。
治療法としては、薬物療法・精神療法の2つが柱となります。
薬物療法は、不安や抑うつを軽減する目的で行われます。
自立心と判断力を養うため精神療法が必要とされます。

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精神療法には様々な種類があり、認知行動療法が採られることが主です。
依存性パーソナリティ障害は放置しておくとうつ病などを引き起こすことがあるため、早期治療するのが望ましいです。
依存性パーソナリティ障害の人との接し方は、身近なことから自分で決めるよう促します。
周囲の人は、決めたことが失敗しても責めたり助けたりせず、見守ることに徹します。
同時に、自身がどういう生き方をしていきたいのかを引き出す努力を行うことも大事です。
普段の生活や職場などにおける接し方として、1つの物事に対し本人に直接考えさせます。
自身で考えることができるようになると、意見を直接尋ねてみます。
そのときは異論があっても口を挟まず、よく聞いてあげることが望ましいです。

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